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エンゲージリング ダイヤモンド

こんばんは!!




天気が良くて気持ちいいのですが花粉が半端ないです(*_*)




花粉用の薬で日々乗り越えております。




後半戦この薬の効果が薄くなるのが怖いです。





花粉症が完璧に治る薬があったら欲しいです。











さて、最近よく聞かれるのですがエンゲージとマリッジリングの違いについて。




エンゲージリングというのが昔、給料の3ヶ月分とうたっていたリング。そうです!

プロポーズをする時に使う指輪です!!


こちらがエンゲージリングとされるものです。





マリッジリングというのはお互いに一緒にする指輪です!

こちらは最近デザインが一緒ではない方も多いですが内側にお互いの名前を入れるなどしてペアリングにしています!



どちらも大切な人へと渡すものです。





本日はエンゲージリングのご紹介です。













近づけて見てみるとこんな感じです。











材質はPt900になります。




真ん中のダイヤモンドは0.32ctあります。




このctというのも誤解されやすいのですがこちらは大きさではなく『重さ』になります。



なので上から見ても大きいからctが大きいとは限りません。



例えばですが、ダイヤが薄っぺらければもちろん重さがないのでct数も減ります。






次にこちらのカラーはFカラーになります。



ダイヤは最初がDから始まります。



なのでトップカラーはDカラーです。




順番でいうとD、E、F、、、、っとつづきます。



ちなみにD、E、Fまでが無色透明と呼ばれるものです。




そしてクラリティ。

こちらはVS1になります。



これは何かといいますとダイヤの中の内包物の多さです。



トップはIF、次にVVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、、、、っときます。



IFは内包物が何もないダイヤです。



っといってもこれに関しては顕微鏡で見て見えるものなので肉眼では見えづらいです。。。


ダイヤが大きくなればなるほど見えやすくはなりますが。





最後にカット。




こちらは3EX(トリプルエクセレント)




トップは3EX、EX、VERY GOOD、GOOD、、、、、ときます。



このカットにより光の屈折率が変わるのでキラキラする感じも変わってきます。




以上がダイヤモンドで言われるとこの『4C』と言うやつです。




ざっと書きましたがこちらの詳しい詳細は工房にありますので気軽にお越しください(^^)





たまには自分なりに長いブログを書いてみました。




ではm(_ _)m









  
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2016年03月18日 Posted by yuji at 19:53Comments(2)